2012年6月7日木曜日

柔軟に変化すること

そら豆、全盛期

実が垂れて筋が黒くなってきたら収穫サイン

嫁が無限に獲れると言わした樹

草も適度に茂ってます。



   私は有機農業を自供自足や生き方ではなく一つの職業として捉えています。



   

   もちろん揺るぎない価値観は必要ですが仕事として成り立つかは重要な所です。




   年々有機農業の認知度は上がっているように感じますがその割に有機野菜の



   普及が広まっていない気がします。




   農家として生産できるのに作れないのは大きな問題です。



   



   有機野菜はこだわりのある人が食べるものではなく、日常に一般の人が



   いつでも当たり前に食べられるものになっていいと思います!



   


   有機農業と世間との距離を縮めるためにも、農業者自体が柔軟な考え方を持ち




   変化していくことが大事だと思います。




   
   いいものが普及しないのは発信側にも大きな問題があるはずです。



   


   そのためにも仲間同士の連携、異業種とのコラボが必修かなと思います。




   まずはお金をかけずに足場を固めていきたいです。






   





   




   
   



   




   





    

0 件のコメント: